ラブシート育ちの苗は元気な優等生!
水稲育苗用被覆材として、豊富な経験を誇るポリエステル長織不織布ラブシート。
数々の優れた特徴が、これまでの育苗被覆材の難点を解消して、見事な健苗を育てています。この機能性、経済性を農業の合理化、省力化にお役立てください。
〈特長〉
発芽が一定になり、芽がそろう。
適度な遮光で、白化現象が防げる。
適度な通気で、高温多湿、乾燥状態に陥ることなく、葉焼けからも保護する。
軽くて強い繊維だから、取り扱いが手軽。
耐久性が優れているので、繰り返し使用ができる。
特長を生かした、さまざまな使用例です。
自然出芽期用にベタ平張り
軽くて丈夫なうえ、通気性のある、きめこまかい布状なので、平張りしても出芽してきた芽をいためません。また、通気性があるので、ラブシート上からもかん水ができます。
緑化期のベタ平張り
適度な遮光性があり、出芽後の幼い苗を強光から守り、均一な緑化を促します。
緑化した苗
通気性があるので、1.5葉ぐらいまでかけっぱなしにしておいても平気です。
ハウス育苗でのトンネル
ラブシート1枚でもトンネル状にすれば、夜間の保温力はより効果的です。
夜間の保温用にベタ張り
寒冷地での夜間の保温にも、ベタがけが有効です。
緑化期から通して兼用で使用できます。
厳寒地の下しき
湿地及び冷え込みのきびしい場所では、もみがらをまき、その上にラブシートを敷けば、地面からの冷却を防ぎます。
育苗箱の下しき(稚苗)
根が地面に入りにくく、根切りの労力が省けます。
根張りのすばらしいマット形成のよい健苗に育ちます。
田植え直前の健苗
葉の巾は広くズングリの厚い葉、太くたくましい茎と、ガッチリした根張りのよい健苗ができます。
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お問い合わせお待ちしております
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